保護猫と障がい者が一緒に暮らせるグループホームの存続を助けて!
▼プロジェクトの内容
当グループホームは、障害をお持ちの方と保護動物がお互いに支え合って暮らしていける理想の施設を目指して、2021年8月にオープンしました。しかしコロナ禍の直撃で、従来なら病院から退院してグループホームに入る人の動きや、グループホームを見学に来る人たちの動きが遮断されてしまい、空き部屋がなかなか解消しません。しかし毎月、当たり前な事に賃貸家賃や様々な必要経費が出ていきますので赤字が続いています。開所して満室になるまでは赤字が続くのは想定内でしたが、赤字期間が半年を超えることになるとは予想外でした。
どこの福祉施設もコロナの影響を大なり小なり受けているようですが、当グループホームは開所間もない時だったため特にダメージが極大です。コロナ対策の補助金等で使えるものは使わせていただいていますが、現実に毎月の必要経費が重く経営を圧迫していて、このままではじきに運営がたちいかなくなるおそれがあります。
しかし当グループホームにはすでに入居者さんと保護猫たちが暮らしています。ここを潰すわけにはいきません。現在、コロナ対策の追加融資の手続きを進めています。交付の決定は出ましたが、実際の振り込みまでにはまだまだ時間が必要です。そこで、つなぎのための資金をクラウドファンディングで募集します。
家賃、水光熱費、諸経費、人件費等で毎月相当の必要経費が出ていきます。これの一部に充てるため2月末日までの期間で、50万円を集めるプロジェクトを立案しました。どうか広くご支援をお願いします。
ニュースに画像添付のQRコードからクラウドファンディングのサイトへ飛べますのでよろしくお願いいたします。